ミーシャと英語

2015年10月産まれミーシャと英語。フルタイム共働き家庭の、保育園では日本語100%環境の保育園児との親子英語、おうち英語、幼児英語、英語絵本、語りかけの記録

ちと休息

連休明けて、久しぶりの会社。
ミーシャと離れるのも三日ぶり。
少し新鮮な思いをしながら、仕事をする。
なぜか舞い込んだプレゼン(PPT)の日英翻訳…

日本語で何が書いてあるか判らないときもあって(笑)しんどい。
日本語は主語を省略できちゃうから本人ですら何を書きたかったかわかっていないときもある。

幼児英語は気楽だ。
主語が判らないなんてことはまずない。

幼児英語で親の英語力が付いたかどうかは分からなけど、口からはすんなりと出るようになった。
でも、幼児英語ではやはり、仕事英語にはならならない。
プレゼンでは、put, have, get, takeなどの便利用語は幼稚と見なされる。
(インタビューのような口語が許されるときは別)
そのようなことを考えると、高校英語はまさに仕事のための英語であるかなと思う。

じゃあ、何のために幼児英語があるのか?
私は、感性をはぐくむモノだと思っている。
a, theなどの冠詞が感覚で分かるか、音が聞き取れるか。そういうモノは浴びるほど聴いた果てにあるモノだと思う。

私個人はあまり臨界説を信じていなくて、毎日8時間くらい英語を聞いて、小学校、中学校の過程を全てこなせば外国でやっていくのに困りはしないと思う。
過去の経験からも。
ただ、大人はそこまで暇がない。9年間フルタイムの学校に通える大人がどれだけいるのか。

なんてことをつらつら考えている今日この頃。

DVD Oswald 01 x2
聞き流し なし?
絵本 なし(気がついたらミーシャは寝てた)
語りかけ 40%ほどかな?